頭 重いナビは、めまいや吐き気などと共に『頭が重い』と感じる時の原因と思われる病気について調べています。
頭が絶えず重いと感じる原因の病気には、高血圧や脳の動脈硬化などが考えられます。その他にも、疲れによる血行不良、睡眠が多すぎるか足りないか、緊張型頭痛は慢性病、眼精疲労や鼻の病気によるもの、憂鬱症候群の可能性、などが考えられます。はっきりしたことは言えませんが、気になる症状については、一人で判断をせず、お近くのクリニックまたは病院で検査をして下さい。専門家の意見や判断を仰ぐことをお勧めします。
めまい、吐き気などによる頭の重さの原因として考えられるのは、脳に分布している毛細血管の血流が増すことによって、血圧が上がり、神経の興奮を抑えるセロトニンという物質が減少しているためだと言われています。
なお、頭の重みと吐き気を伴うものの中には、緑内障や脳の血管障害(くも膜下出血など)などの場合もあり、危険な場合は、脳腫瘍や硬膜の下に血腫が出来ていることもありますので注意が必要です。
また、その他にも、高熱、けいれん、意識障害、嘔吐、麻痺を伴うものもあり、そのような場合は、偏(片)頭痛、ストレス、過労、歯の痛み、眼の奥の痛みなどが原因となっているようです。
頭が重い場合は、上述の他にも、背骨や腰骨が関係している場合もあります。
なぜなら、『頭が重い』と感じるのは、血行不良が発生している、とも考えられるためです。よって、『脳に問題がある』とは決め付けず、血行不良を発生させている原因を考える必要があります。
その一つとして考えられるのが、腰骨や背骨などの消化器の血行、全身の血行です。
要するに原因は色々ですが、循環器系の不良状態になっているのです。
つまり循環器や消化器の負担から来る頭の重み、生殖器の血行不良からくる頭の重みに加え、首から肩にかけての萎縮や凝りが重なって頭が重くなっているケースもあります。
≪手当て法≫
ストレスや過労から来る睡眠不足、風邪の症状での場合は、後頭部の下首の付け根(頭が首にくっ付いているところ)へ蒸しタオルを行います。
酒の飲み過ぎの場合もここで治ることがありますが、一度気持ち悪くなって吐き気を催して、実際に吐いてから治ることがあります。
この場合、鳩尾を温めても同じような効果があります。
その他にも足湯が効果があります。
また、頭の重みに伴う「めまい」にもいろいろあります
「周囲が回転するような感じ(回転性めまい)」
「からだがフワフワ浮いているような感じ(浮動感、フワフワ感)」
「頭から血が引いて、目の前が暗くなる(眼前暗黒感、立ちくらみ)」
「歩くとふらつく(平衡障害)」
などがあります。
このうち、回転性めまいはしばしば吐き気や嘔吐を伴います。
めまいを起こす原因と考えられる病気は、メニエール病、突発性難聴、良性発作性頭位めまい症、前庭神経炎、脳出血、脳梗塞、脳腫瘍などです。
神経内科、脳神経外科、耳鼻科などで受診すると良いでしょう。